“ 何度目かの退院の時に、アルコール専門クリニックの紹介書を貰い、1ヶ月ぐらい酒びたり、手は震え、冷汗は出る、酒が切れるとどうにもならずに、酒を飲まなければ座ることも出来なくなり、紹介書がある事に気づき、小杉クリニックに行きました。
47年前、両親が自分を産んだとき、おそらく「幸せな人生を送ってほしい」と思い、産んだと思います。真面目で常識的な性格で、周りからは父親(クリフ)似だと言われている。 これからは両親には償いと思っていた矢先でした。次いで幕府の公式通詞(通訳)たちは、長常から幕府の伝習所以外でも広く英語を学ぶことを命じられ、1858年9月(安政5年)に長崎に寄港した米国船ポウハタン付きの牧師ヘンリー・ ”